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兵庫県議 野々村竜太郎 名言集 [政治]

一躍時の人、兵庫県議 野々村竜太郎心に残る名言を纏めてみました。

 

紫文字は私のコメントですので飛ばして構いません。

なるべく時系列に沿って紹介しています。後半には野々村竜太郎自身によるツイート名言集も記載しました。

それではどうぞww

野々村竜太郎2.png

『質問にかこつけた暴言や恫喝というような形で、私が「怖いな」と感じた時点で、この記者会見は打ち切りにさせていただきます』

  この複線を張る言い回し、自己防衛の強さが伺えます。
  予めこのような断わり文句を言うあたり、何かやましい事があるのではないかと逆に勘ぐってしまいます。

  でもなかなか上手いですよね、昨今の芸能人とか、政治家とか、まあ今回のように疑惑の濃い人ついてはあれですが、
  インタビューなら何でも言って良いと勘違いしているような記者さんも多いようなので、他のみなさんも野々村さんを見習ってこういう事を事前に言うのもアリかと思います。



『何とぞ、平常心を持って質問をしていただきますよう』


  この時は冷静です。
  まさかこのセリフを吐いた張本人がこの後大変な事になろうとは誰も思っていませんでした。
  しかし、この時点でよっぽど強く追及されるだろうと考えていたんでしょうね。


『○○記者のご質問にお答えします』

  同じ記者から質問でもその度に枕言葉に使用します。
  人に嫌われたいなら、会話の始めにこれを付けるといいでしょう。
  必要以上に使います、言葉のキャッチボールの頭に毎回これを言われたらだれでもイラッとするでしょう。


『記憶が定かではありません』

  100回以上利用しても覚えていない時はこうです。
  覚えていないものは覚えていないんです。


『鉄道には興味もなく無頓着でありますので、記憶もありません』

  そういう事を聞いているのではないのですが、とにかく「記憶がない」で押し通します。
  質問の意図が解っていないのではなく、あえて微妙に論点をずらして同じ事を繰り返す事で
  相手に諦めさせる効果もあります。

『調査先との約束で、活動内容は公表できません』

  これで調査先があるかどうかの証明も取れません、という二重の防御になっています。
    公表できない事は正しい事なのでしょうか?
  『仲間と共謀してインチキしましたよね?』『仲間との約束なので公表できません』で通る世の中であってはいけませんよね。








 


『もう一生懸命ほんとに、少子化問題、高齢ェェエエ者ッハアアアァアーー!! 高齢者問題はー! 我が県のみウワッハッハーーン!! 我が県のッハアーーーー! 我が県ノミナラズ! 西宮みんなの、日本中の問題じゃないですか!!』


  暫くお楽しみください。

『そういう問題ッヒョオッホーーー!! 解決ジダイガダメニ! 俺ハネェ! ブフッフンハアァア!! 誰がね゛え! 誰が誰に投票ジデモ゛オンナジヤ、オンナジヤ思っでえ!』



『命がけでイェーヒッフア゛ーー!!』


『あなたには分からないでしょうけどね!』


『誠に感情的になって、申し訳ございませんでした』


  ※以上、http://logmi.jp/16387 書き起こしより一部抜粋


是非とも来年の小学校の教科書に載せて頂きたい偉人であり、名言です。

 

 言葉にならない言葉、魂の叫びですね。

マンガの主人公のように、 何かの必殺技を叫んでいるようにも聞こえます。

 小学生でもここまで泣くと親にたしなめられるか笑われます。

大の大人が公衆の面前で自分の疑惑に対してここまで泣いてしまうと、大人としての威厳が保てません。

子供にはあまり見せたくない映像ですが、反面教師といったうえでは、かえってコミカルに楽しく学べるのかもしれません。

 

 人の振り見て我が振り直せ

 

○○ちゃんも、あんな風にいつも泣いてるのよ、なんて言われた日には、ピタッと泣きやみますw

 

今回は、ののっちが大人というだけでなく、議員だという事も問題じゃないでしょうか。

例えば、疑惑のある議員が会見する度にあの号泣されたらおかしいですよね?w

 

明らかに世間一般から見てもおかしい訳です。

 

そして、もし野々村さんに奥さんや彼女がいたら、喧嘩する時はどうなるんでしょう?

あそこまで泣かれると、怒りも収まるかもしれませんが、ほとんど呆れてしまうでしょう。

 

そして、なんとかこの方(野々村議員)の刺激になるような事を言うのは避けよう、と思うのではないでしょうか。

日常的にあのような態度を取られては堪ったもんじゃないですからね~

 

更に、時の偉人野々村竜太郎議員は過去に自身のツイッターで下記のツイートをしています。


ツイートの中から名言を抜粋してご紹介します。

2010年2月
『必勝当選!絶対結婚!!』と何度もツイート


2012年2月15日 兵庫県議会に対する不満を訴えたツイート
『兵庫県議会が憎い×10.

この世界を必ず兵庫県民の信託に応える世界に変えてみせる』

同日
『兵庫県議会よ、舐めるなよ』


県議当選後の2011年10月8日
『「結婚を前提にお付き合いしていただくことができる女性を募集します。Twitterでフォローしていただき、DMでメール交換していただくことができる女性限定です』


2013年3月8日
『相思相愛で互いに尊重し合える近未来の愛する子どもたちと幸福な家庭を一緒に築ける近未来の妻となる女性とお付き合いしたい』


2013年5月7日
『本当に結婚して子宝に恵まれ公私共に充実したい!』



と、まあ一気に名言を見て頂いた訳ですが、しかし濃いですね~~

飽きません、一人で様々な話題を提供してくれます。

その他にも

 


野々村竜太郎の中学の時のあだ名が『発作マン』

2008年の西宮市長選で母親と一緒に街頭演説に立つ

同、、落選後の会見にも母親がついてくる

2011年兵庫県議当選の時、、当選証書の受け渡しに両親を連れくる

『自分には宇宙パワーがある』と言って自己啓発セミナーに通っていた事がある。


などなど、


野々村議員の才能は枯渇する事を知りません。

 

ちなみにあの豪快な泣き方、どこかで見た事あるな~と感じていたら、有名映画『ロッキー』でした。

「エイドリアーン」と、ボクシングでボロボロになり、くしゃくしゃの顔で愛しい人に叫んだ言葉、表情。

実に似ています。

 映画の役者さんは、少し現実離れした感情をのせてしゃべるくらいのオーバーリアクションで演じる方が、より現実のように思えるそうです。

普段と同じ話方をすると、なぜか逆にリアリティーが失われるとか。

そういう意味で野々村竜太郎さんのあのクライマックスシーンwを見て映画やドラマを想像してしまうのも無理の無い事ではないでしょうか。

 

 

 

 




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